少し間があいちゃったけど「私の中核をなすもの(③友人・短大~20代終わり)」からの続きでーす。
逆に「友人」から「親友」に昇格🫣する人もいたり、もともと「親友」である人が、さらに付き合いが深くなったり。
ちょっと気になったから言葉の定義を調べました📖
【知人】
互いに知っている人。知り合い。
【友人】
ともだち。朋友(ほうゆう)。とも。
【親友】
互いに心を許し合っている友。特に親しい友。
僕の親友と呼べる人とは、僕が30代始めの頃に知り合ったんやけど、そん時はまだ「友達の友達」で「知り合い」程度だったんやけど、たまたま僕がお付き合いを始めたパートナーと友達でもあった❗というつながりができ、そのパートナーとの関係について相談したり、その親友のパートナーとグループデート(死語ですか?😬)したりと仲を深めていって。
お互いの人間性や価値観を知るうちに、共感できるところがたくさんあったり「ここまで言っても大丈夫💪」みないな感覚がうまれてくると、どんどん距離が近づいていって、パートナーとは違う存在になってくるんよね。
なんていうか…いつも味方でいる存在ではないけど、必ず見守って寄り添ってくれる…しかも、付かず離れずの微妙な距離感でいてくれる心地よさがうまれてくるんよね。親友って。
間違ってもそこに恋愛感情は芽生えません❗いやマジで。
これは僕だから、なのかもしれないけど、「この人とは友達関係だな」とか一度関係性を定義しちゃうと、そこから脱線しないというか、それ以外には見えなくなるというか💦
一線を超えないからこそ、“親友”という関係性が続いているのかもしれないしね。その親友とはもう20年近くか。知り合ってからも含めると。
知人は無尽蔵に増えていくよ。まあ、どんなコミュニティに属しているかとか仕事の種類とかにもよるけど、年を取れば取るほど知人は増える🧑🤝🧑🧑🤝🧑🧑🤝🧑🧑🤝🧑🧑🤝🧑。
言っちゃ悪いけど、所詮「知人」は「知人」だから(これ以上は言うまい)。
それと「友人」は時々、利害関係が発生することがあるから。
(詳しく書くと炎上しそうなのでこれ以上は説明しませんが…)
これも結局『大人の階段上った結果』でしょう。
そう言えば今朝「紙兎ロペ」でこんなやり取りがあった。
アキラ先輩「おまえ、親友って何人欲しい?」
ロペ「オレは一人で十分っすね」
アキラ先輩「お~~かっけ~~。けどお前、その一人の親友が〇〇(どこかの国名)に行ったらどうするんだよ?」
ロペ「え~~~~…じゃあ親友2人で」
アキラ先輩「じゃあその2人がサッカー留学にブラジルへ行ったら?」
ロペ「じゃあ、親友11人で」(続く)
(多分そのうちにユウツベでUPされるだろうから気になる人はチャンネル登録してね💕)
まあ、「紙兎ロペ」だから最後にオチがついて笑い話になるんだけど、この話には疑問があって、じゃあ「親友ってどんな存在か」を議論していないんだよね。
これは全く持って僕の持論なんだけど、「親友に距離は関係ない」。です。
だって、考えてみてよ。今のこの世の中、どんな方法でだって“繋がる”ことはできるんだよ。そりゃリアルに勝るものはないけれど、お互いに「親友だ」とつながりを感じていて忘れない限り、どこにいたって親友は親友。
少なくとも僕はそう思ってる。
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